くっきりちゅるんレンズ代表のLENS LiST 1day(レンズリスト ワンデー)の「リッチブラウン」。

こちらは「みんなのスタンダードに」という想いを込めて作られたブランドなので、カラコンも裸眼っぽく盛れるスタンダードに使えるデザインのものが多いです。
UVカット機能に加えうるおい成分配合、なめらかフチでフィットしやすい着け心地のシリーズです。

右上：LEDライト / 左下：室内光 / 右下：自然光

リッチブラウンはブラウンカラー1色でグラデーションになっているシンプルなデザイン。外側の部分は一番濃くなっていますが、着用するとフチが目立つことはないので裸眼がそのまま大きくなったという印象になります。

色素薄めまでにはならない日本人王道の茶目っぽさが使いやすさの秘訣。黒目さんが着用するともう少し暗めに発色するかもしれません。

こちらはぼけ感の少ないデザインなので、ふんわりというよりはくっきりと仕上がるのが特徴です。
瞳が強調されるだけでなく、ふんわり見えるレンズよりもちゅるんとした水分感が増して見えますよ♡

普段ブラウンカラコンだと浮いて見えるという人も明るすぎないのでチャレンジしやすいと思います。

右上：LEDライト / 左下：室内光 / 右下：自然光

ふんわり暗めレンズ代表、ReVIA Blue Light Barrier 1dayの「ベーシックバリア」。

このシリーズはUVカットだけでなく、ブルーライトカット機能までついているので、デスクワークをする人やスマホをよく見る学生さんにもイチオシ。

酸素をより良く通す高含水レンズで、レンズリストと同じくうるおい成分が配合されています。

右上：LEDライト / 左下：室内光 / 右下：自然光

シリーズの中でも一番人気の「ベーシックバリア」は、ふんわり感の強いデザインが特徴。フチがぼわっとしているのでよりカラコンっぽさを防いで裸眼と馴染んでくれます。
黒コンとまではいきませんが、比較的暗めのカラーでダークブラウンよりさらに暗めという印象です。

私は裸眼が茶色い方ですが、内側までグラデーションになっているので不自然に見えることなく溶け込んでくれました。黒目さんはさらに馴染みが良くなると思います。

顔全体で見ても、裸眼の茶色と区別される印象はなく、くりっと丸さが際立つ目元に。
先に紹介したリッチブラウンに比べるとくっきりというよりはふんわりとしたデザインですが、色が暗めな影響もあって、瞳をしっかりと際立たせてくれます。

グラデーションデザインによって奥行きを感じられるところも魅力です。

【 今回のアイメイクのポイントコスメ 】

上から順番に…裸眼 / リッチブラウン / ベーシックバリア

着色直径は「リッチブラウン」が13.0mm、「ベーシックバリア」13.2mmなので、どちらも裸眼と比べると少し大きく見えます。
しかし、ベーシックバリアのフチがふんわりしている影響なのか、個人的にはリッチブラウンの方がほんの少し大きいようにも感じました。

色とデザインによって受ける印象も変わるので、好みに合わせて選んでみてくださいね！

• ・ちゅるんとしたうるみのある瞳になりたい
• ・明るすぎないブラウンカラーが理想
• ・ふんわり感よりもくっきり感重視

• ・黒目にも馴染む暗めのカラーが良い
• ・ふんわり感のあるレンズデザインが理想
• ・ブルーライトカット機能が欲しい