コンタクトレンズについて
コンタクトレンズとは
コンタクトレンズは、視力を矯正するために装用する「高度管理医療機器」です。カラーコンタクトレンズ(カラコン)も同様に、見た目の楽しさやおしゃれ目的だけでなく、視力矯正機能をもっており「高度管理医療機器」に分類されます。
目に直接触れるため、正しい知識と使い方を理解した上で装用しなければなりません。
コンタクトレンズが高度管理医療機器に指定される理由
コンタクトレンズ(カラーコンタクトレンズ含む)は、厚生労働大臣によって「高度管理医療機器」と指定されています。これは、万が一健康被害が生じた場合に重大な影響を及ぼす可能性があるため、適切な管理が必要とされているからです。
- 角膜や結膜への直接的な影響
不適切なレンズ選びや装用方法によって、角膜障害・結膜炎などのトラブルを引き起こす恐れがあります。 - 自己判断での継続使用リスク
目に合わない度数やサイズのレンズを使い続けると、目の炎症やドライアイ、視力低下の原因になることがあります。
こうした背景から、コンタクトレンズの購入や使用の際は、必ず眼科医の検査・処方を受けることが推奨されています。
コンタクトレンズの安全基準と販売許可
医薬品医療機器等法による承認・許可
コンタクトレンズ(カラコンを含む)を販売するには、医薬品医療機器等法で定められた以下の手続き・許可を取得する必要があります。
- 厚生労働大臣による承認
- 都道府県知事による販売業の許可
- 販売管理者の設置
当店では、これらの要件をすべて満たしており、安心してお買い物をお楽しみいただける環境を整えています。
<高度管理医療機器販売業許可証>を取得
- 許可番号:第24N00161号
- 販売管理責任者:石渡 可菜
当店の安全への取り組み
当店で取り扱っているコンタクトレンズ(カラーコンタクトレンズを含む)は、すべて日本の厚生労働省の承認を受けた製品です。日本の規格基準を満たし、安全性が保証されております。
近年、海外から個人輸入・海外発送されるカラコンを見かけることがありますが、これらは日本の安全基準をクリアしていない場合が多く、目への影響が懸念されます。目の健康と安全性を第一に考え、承認済みの製品を選ぶようにしましょう。
コンタクトレンズの正しい購入方法
事前に眼科検査を受ける
コンタクトレンズは目に直接装着するため、自分の目に適した度数やベースカーブ、サイズを正確に知る必要があります。以下の理由から、購入前の眼科受診を強くおすすめします。
- 涙の量、目の形状、アレルギー体質など、個々人で条件が異なる
- 目の病気や角膜に傷がある場合、コンタクトが使えないこともある
厚生労働省の承認を受けた製品を選ぶ
日本国内で販売されるコンタクトレンズの多くは、「高度管理医療機器」という表記や承認番号が記載されています。海外からの個人輸入や未承認製品の使用は、思わぬトラブル(目の炎症・感染症など)を招きかねません。購入前にパッケージに記載されているか確認するようにしましょう。
自分に合うレンズを選ぶポイント
- 度数・ベースカーブ・直径
眼科医の処方に従う - 含水率・装用感
レンズの素材や含水率は快適性に影響 - ライフスタイルに合った装用期間
1DAY/2WEEK/1MONTH など自身の使用スタイルにあった適切な装用期間を選択
コンタクトレンズの使い方・注意点
定期検査の重要性
目に異常がなくても、3ヶ月に1回を目安に定期的な検査を受けましょう。自覚症状がなくても、角膜に微細な傷が入っている場合やドライアイが進行していることもあります。早期発見・対処によって、目の健康を守ることができます。
装用期間を守る
1DAYタイプはその日のうちに使い捨て、2WEEKは2週間で交換、1MONTHは1ヶ月で交換など、製品ごとに決められた装用期間を守ることが大切です。
- 1DAYを2日以上使用する、一度外した1DAYを再使用する
- 装着したまま寝てしまう
- クリアレンズの上からカラコンを重ね装着する
これらはすべて目に大きなダメージを与える恐れがある危険行為です。
ケアを怠らない
2WEEKや1MONTHタイプの場合は、レンズを装用しないときに専用のケア用品でしっかり洗浄・保存する必要があります。汚れや細菌が蓄積した状態のレンズを使い続けると、角膜感染症など重篤なトラブルにつながります。
装用中の異常はすぐに対処
装用中に下記のような違和感が少しでもあれば、すぐにレンズを外し、状態が改善しない場合は眼科医に相談してください。
- ゴロゴロ感・痛み
- 充血・かゆみ
- 視界がかすむ
よくあるトラブル事例と対処法
- 目の乾燥・ドライアイ
原因:長時間装用・PC作業などで瞬きの回数が減る
対処:こまめに目薬をさす、装用時間の短縮、定期的な休息 - レンズの汚れ・タンパク質付着
原因:レンズケアの不十分、指先の洗浄不足
対処:正しい洗浄方法の徹底、洗浄液や保存液の適切な使用 - サイズやベースカーブ不適合
原因:処方外のレンズ装用、自己判断での購入
対処:眼科医に処方を再確認し、適切なサイズや度数のレンズに変える
安全にコンタクトレンズを使用するために
- 正しい製品選び
必ず眼科で検査を受け、自分の目に合った度数・ベースカーブのコンタクトレンズを処方してもらいましょう。 - 装用ルール厳守
指定の交換期間を守り、ケアをしっかり行うことが大切です。 - 異常はすぐ受診
少しでも痛み・ゴロゴロ感などの異変を感じたら、早めに眼科に相談してください。
当店では、日本の規格基準を満たした「コンタクトレンズ」のみを取り揃え、販売許可を取得した体制で皆さまに安心してお買い物をしていただけるよう努めております。コンタクトレンズの適切な使用方法を守り、目の健康を守りましょう。